マフェトン理論・・・

帰宅後ネーブル3個食べた後にローラーへ、メニューは昨日と同じマフェトン理論。

インナーから回し始めギヤを変速しつつアウターに変速。

今日は2005ジロを登りステージは飛ばして平地ステージのみを観賞してたら、選手の足首の角度がすごく気になった。

プロ選手の膝の角度と浅いクリートの位置を真似をして、自分なりに力が入りやすいサドルの高さ&後退量に調整していたけど、気にしてなかった足首の角度をローラー中に何となく真似しながらペダリング

今まで踵は高ければ高い方がイイと思っていたけど、選手を真似して足首の角度を90〜100°位で固定し引き脚を意識したら踵が高い位置での引き脚よりも長い時間 力を入れれる事が理解できた。

ここんとこ踏み々基調だったんだな〜と納得、引き脚なんて気にもしてなかったし・・・(もちろん踏み々基調の方が力が入るんだけど)ここから心拍数は度外視、足首固定の引き脚重視で 50×15 ケイデンス90±3から再開しケイデンスも上がっていって100±2まで。

計60分 38km ローラー後は腸腰筋トレを1セットして長湯で終了。

                        1. +

プロ選手の「低めのサドル高&後退量で余裕のある膝の角度とあいまっての足首の角度と浅いクリートの位置の意味・・・」実践してみたら納得。。。

How to本を何回読んでも身につかないのと違って「百見は一行動にしかず?」かな?行動&実践あるのみ!!

「足首の角度を変えてペダリングするだけで使う筋肉を変える事ができる」って事が分っただけでも収穫!!今日もローラーに乗って良かった。

少しずつ少しずつ前へ