英彦山〜耳納合瀬峠。

AM6:00起床したけど2度寝し結局8時起床 外気温5℃4月なのにまだまだ寒いので冬用ウエアで出発。

昨日交換したタイヤ Continental Grand Prix 4000SとMAVIC WTSを比較、4000Sは乗り出しが軽いし乗り心地も良い。前からストックしてた巷の評判がいいタイヤだけど、見た目が地味、タイヤパターンが何か気にくわなくて今まで使用しなかったけど偏見一変、このタイヤはすごくイイ!!PRO3のもっちりとした乗り心地の良さとは違うシャキシャキした乗り心地、コーナーで狙ったラインもWTSに比べてアンダーは出ずニュートラルラインでトレース出来る クリンチャーはこれで決まり!!チェーンも新品なので要らない音もなく快適。

今日の天気予報は晴れだけど予想気温は最低4℃最高15℃ すれ違うサイクリスト達はすでに春用ウエアが多数 みんな寒くないのかな?山頂で10℃位風吹くとすごく寒いシューズカバーしてるの自分だけだし。

睡眠時間5時間+二日酔いのせいか眠いし気持ち悪いしヤル気が出なかったけど小石原頂上着く頃には脚が重いけど眠気も飛んで何とかヤル気も出てきた。

小石原から添田へ下る途中 追いついた前を走るMTBと追走するSHOPの車、抜けそうだけどこちらは移動中なので無理をせず後ろについて追走。前を走るMTB&SHOPの車は別れを右折500号線経由で英彦山へ向かう模様 私は左に曲がり添田小前へ向かう。

添田小前到着 サイコンのきりがいい時間にSTART〜今日も登りはインナー縛りケイデンス60以上をキープできるギヤで登っていく、それにしても身体が重いのでタイムは気にせず 身体が楽できるスピードの+1km/hを意識して登って行く。

WC前通過、斜度が上がっていくにつれステムを-17°に交換&サドルを5mm下げたのが良かったのかペダルが回しやすい、ブラケット持った時に力が入りやすかったのは実感、九十九折れも身体が重かった割に登れたのはポジション変更のおかげor調子が悪かったから無駄な力が入らずペダルを回せたおかげ?結果タイムは54min5sec。体調が優れなかった割に登れた。最後の九十九折れも10%超の所と6%前後の所を覚えてきたのでペース配分が出来たおかげか。

英彦山下って嘉麻峠登り返し小石原で昼食を兼ね休憩後、江川ダム経由で甘木市内〜田主丸〜草野線〜耳納合瀬峠へ向かう。

藤波ダム到着した時点で両脚は登りはもう嫌との事。。。そんな事は無視して登り始めるけど、やはり脚に全然力が入らないギヤは36×23〜25で完全に1人SM状態で嫌々登って行く。結果ありえないタイムで耳納合瀬峠頂上到着、すぐ下り始めるがこの辺りから道悪な所で下ハン持つと両肩こりってゆうか痛い、アルミハンドルの宿命か?よる年波か?こうなったらカーボンハンドル買うか・・・。

本日の総走行距離152km 高度上昇値2755 m 消費カロリー:3453C。高度3000m超えまで後245mかきついな〜。

減量&コンディション整えて来週に繋げよう。